秋季特別展開催中!

 文化財体験月間 令和8年10月~12月

 

 当館は、「見て・感じて・感動し、くらしに生かす!」のテ-マのもと、実際に文化財(有形・無形)に触れる体験を実施しています。皆様方には、当館においでいただき、これらの体験を行っていただきたいと思っております。文化財の活用の仕方としては、今実施している「入門生になって式を実際に体験する」ことや「銀を秤に乗せて文銭に換える番頭役、旅人になって両替えをしてもらう役、案内をする丁稚役に分かれて両替えを実際に体験する」等を取り入れています。体験をすることで身近に感じ、今のくらしに結びつけやすいという利点がありそうです。今回はご紹介していませんが、学校・社会教育への活用としても、今までの実践から多くの効果を実証できてます。機会がありましたらご紹介します。

 今回の体験活動の様子を以下ご紹介します。 

下写真 特別展手作り看板  今回はこのような看板を作成しました。   

 

下写真、入門式 式の会場が整いました。厳粛な中、入門式は行われます。

 

下写真 入門体験 にこやかな顔で楽しく入門式を行いました。

 

下写真 入門体験  1820年頃の古地図を活用して当時の時代相に迫りました。

 

下写真 入門体験 館長が、咸宜園の心・淡窓の魂を、休道の詩に乗せて入門者一人一人の胸に打ち込みます。

 

下写真 両替え体験 番頭さん役の方は廣瀬家の「法被」を着ました。やる気満々です。

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下写真 両替え体験 旅人役の人が両替にやって来ましたよ。この役をした方がとても上手くて、大拍手です。

 

下写真 両替え体験  館長から、両替の仕組みについて説明がありました。手前は、銀を掛ける天秤計り器です。

 

下写真 両替え体験 大人も、子どもも興味を持って行いました。面白い、楽しい、役に立つという声が多く聞かれました。

 

 

 文化財の様々な体験をしてみませんか?当館は、一昨年より展示のテ-マを「見て・感じて、感動する」から、「見て・感じて・感動し、くらしに生かす」に改めました。今までの「面白かった!」「勉強になった!」「楽しかった!」から、「身につけたことを使ってみよう。こう役立てよう」と、くらしに生かす展示に切り替えました。その一方法が、今回の文化財の活用でその中心に「体験活動」を据えたことです。今回、秋季特別展を開催し1ヶ月経ちますが、「令和咸宜園入門式」を体験した方から「夢を持って生きることの大切さを実感した。日々生き生きと生きるため、明日から夢や目標をもって進んでいきたい」という声が聞かれました。又、両替え体験を終えた方から「両替え天秤計り器は、今まで博物館のガラスケ-スの中でしか見たことがなかった。今回手に触れて操作する体験は初めてで、両替えの感覚を身近に感じた」という声や「こんなことをしているところは初めて、各方面に知らせてみたらどうか」などお褒めの言葉もいただきました。文化財の活用を体験を通して行い、実感として捉えることが出来たようです。みな様には、ぜひ一度ご来館くださいませ。

2026年11月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hiroseshiryoukan