感動!満足!充実! セミナ-開催!

22名が集い 淡窓・久兵衛セミナ-スタート!

セミナ-会場は、1850年の廣瀬家に合わせこの度修理・修復が完成した本宅座敷です。時間は、午前10時を少し回った頃、座敷に面した庭園には梅雨にもかかわらず、明るい日差しが降り注いでいます。22名の会員の顔は、「期待」と「不安」が入り交じり、心地よい緊張感が漂っています。いよいよ、「令和咸宜園入門式」の始まりです。館長の私が淡窓先生になり、22名の会員が本日の入門者です。「本日、令和8年6月21日、豊後日田・玖珠より22名の方々が私たち咸宜園に入門していただきました。誠に有難うございます。私は、この咸宜園を経営しています廣瀬淡窓です・・・・・。」と入門式は続いていきました。中島館長は、淡窓先生の作った「休道(きゅうどう)の詩」を使い咸宜園の概要を説明していきました。そして、終わりに一人一人の胸に「淡窓の心と咸宜園の魂」を「休道の詩」に込めて詠い、打ち込んでいきました。この時、館長と22名の会員の心が一体となり最高に盛り上がりました。まさに、感動し大満足です。終わりに、各自の直筆で入門書を書いて提出しました。そして、館長より、「令和咸宜園入門生に贈る」という入門許可書を受け取り終了しました。いよいよこれから、令和咸宜園生として本格的な学びの始まりです。1回目の今回は、会場を資料館展示室に移して、淡窓の叔父の「月化」や父の「桃秋」について展示物を見ながら説明を受けました。淡窓の展示コ-ナ-では、「敬天思想」や「月旦評」など、次回からの勉強の方向を知ることが出来ました。予定の時間が来て、第1回目のセミナ-は終了しました。終了後、会員の方々の顔が晴れ晴れとしていました。そして、何人もの方が「次回が楽しみだ」仰ってくださいました。とても嬉しく思いました。セミナ-を復活して良かったです。以下、当日のセミナ-様子をご紹介します。

 

準備がすっかり整ったセミナ-会場 淡窓・久兵衛が暮らした本宅座敷で行なわれます。

 

会場は、手前の「前座敷」と奥の「奥座敷」の2部屋を使います。「淡窓が暮らしたこの部屋でこれから学習する」と思うと、気持ちが高揚します。

 

さあ、始まりです。先ずは、「令和咸宜園入門式」からです。館長さんが「淡窓先生」です。この気合の入れ方をみてください。

 

セミナ-の様子。皆さん真剣に取り組んでくださいました。

 

参加者の方の目が生き生きしていました。熱心な様子が伺えます。

 

入門者一人一人の胸に、館長が「休道の詩」を詠い「淡窓の心」と「咸宜園の魂」を打ち込む一コマ。皆さん本当に真剣になり、まさに一体化しました

 

入門式が終了したら、一人一人に「入門書」を書いていただき、館長に提出します。館長から下記の「入門証明書」が授与されます。これで、晴れて「令和咸宜園生」となりました。

開始後、あっという間に1時間15分が経過していました。本日の学習会はこれで終了。残り15分間は、資料館の見学を取り入れました。今回は、1号館展示の「廣瀬家8賢人」の学習でした。廣瀬家の特色は、商売の顔と学問の顔の2つがあることです。ドジャ-スの大谷翔平選手で知られている「二刀流」です。今回見学した1号館は、学問の部屋です。「8賢人」の中の、淡窓にとって叔父「月化」の俳句集、父「桃秋」の小説について学ぶなどとてもいい学習会になりました。

 

1号館展示室にて「8賢人」の取り組みについて真剣に耳を傾けました。8賢人に支えられて、淡窓と久兵衛が存在するのです

1号館展示室にて。 最後の最後まで、熱心に目を見張り、耳を傾ける姿に、主催する私たちが感動させられました。

 

こうして、第1回目のセミナ-は無事終了しました。6年ぶりの復活ということで、まず会員が集まるか心配でした。でもあっという間に定員に達し、お断りするのが「申し訳なく」心が痛みました。いよいよ開催の日となり、皆様方が満足していただけるか心配でした。しかし、多くの方が「感動」され、「満足」し、「充実」したひと時を味わうことが出来たようです。参加者の声をいくつかご紹介します。

〇参加者中最高齢のAさん 「淡窓の心 咸宜園の魂がずっしりと心に入りました」                         〇最初に申し込みをされたZさん 「とてもよくわかり楽しかった。第2回が楽しみ」                                    〇館長と中学時代同級生のHさん 「館長!説明がうまいね。よくわかったよ」  このほか、多くの方から前向きなご意見をいただきました。                     第2回のセミナ-が楽しみです。7月の第2回の結果については、終了後ご報告します。

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2026年6月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hiroseshiryoukan