春季特別展!錦絵公開!

廣瀬家の 絢爛豪華「錦絵」展示! 5月1日 ~ 6月30日特別公開

 錦絵は、10色を超える多色摺りの版画で、浮世絵(黒摺りの江戸初期から明治の終末期まで続いた)の一部を指します。浮世絵に比べ多色摺りですから絢爛豪華(けんらんごうか)です。歌川派の三巨匠、豊国(国貞)の「美人画」「役者絵」、国芳の「武者絵」「劇画」、広重の「風景画」と、それぞれが得意とする分野で人気を分け合いました。廣瀬家に数多くある錦絵は、江戸期の嘉永・安政(1850年~)の作品が多いです。江戸帰りのお土産としてもたらされたものが主です。今回展示している錦絵は、三巨匠の代表的な作品です

下記、展示の一コマをご紹介いたします。 

下記写真 春季特別展 皆様をお迎えする「玄関錦絵案内板」

 

下記写真  主屋 錦絵展示コーナー① 「役者絵」「美人画」「風景画」等 展示

 

下記写真  前座敷 錦絵展示コーナー②「役者絵」「風景画」「劇画」等 

 

下記写真 展示中の錦絵をご紹介します。作品名「古今名婦伝」

 

下記写真 展示中の錦絵をご紹介します。作品名「江戸紫霞の行列」

 

 長年計画、準備を重ねてきた「錦絵」を展示する運びとなりました。色鮮やかな錦絵が、安政年間以来170年ぶりに人目に触れることになりました。どの作品も色鮮やかで、作風も素晴らしく見る人の目を引くでしょう。そして、どなたも満足していただけると思います。というより、百数十年ぶりに人に見ていただける各作品が一番うれしいのかもしれませんね。期間中の5月23日・24日は日田の大イベント「川開き・観光祭」が開催されます。祭りにおいで下さり、当館にも足を運んでくださるとうれしいです。皆様のご来館をお待ちしております。

 

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2026年5月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hiroseshiryoukan